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受発注業務をミスなく、迅速に処理をしたい。DXのボトルネックであったファクスからの脱却をスマホアプリ「Pittaly Order」で実現
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受発注業務をミスなく、迅速に処理をしたい。DXのボトルネックであったファクスからの脱却をスマホアプリ「Pittaly Order」で実現

岐阜県飛騨高山に本社を構える食品卸の株式会社永井商店は、これまで利用してきたハンディターミナルによる店舗発注システムに換え、スマートフォンで店舗から手軽に発注可能な「Pittaly Order(ピッタリー オーダー)」を導入。導入店舗の拡大と利便性向上、さらに月額コストの削減にも成功している。

SDG伊賀株式会社では、人より大きくなることもある巨大製品を製造・出荷しており、1機ごとに特殊な梱包や積載が必要でした。運送会社からの細かな制約や頻繁な変更への対応は煩雑で、基幹システム「Smile」や生産管理システム「TECH-S」では修正に1件20分以上かかることも。
そこで同社は「送り状名人」を導入。本社に続く2拠点目として、出荷現場の負荷が大幅に軽減され、1件当たりの修正時間は20分から5分へと劇的に短縮。巨大製品ならではの複雑な出荷業務がスムーズに回るようになりました。
※2025年10月に月刊マテリアルフローに掲載された記事を転載しています

直営店を全国333店舗展開されている保険見直し本舗様。店舗スタッフのカタログ発注等のバックヤード作業に時間が取られ、本来増やすべき接客時間が圧迫されていました。そこで、課題を解決するためスマホアプリ「Pittaly Order」を導入し、発注フローを見直すことで作業の大幅削減に成功し、本来の接客に集中できるようになりました。

独立系総合保険代理店のREAL LIFE株式会社は、バックオフィス機能の強化のため「火災保険RPA見積システム」を導入した。見積要件を記入したヒアリングシートを読み込ませると、大手4社分の見積もりが自動作成される。これにより見積もりにかかる作業が75%程度短縮できるという。詳しく取材した。

売上拡大に伴い従来の手作業による受発注業務やFAX送信業務、経理業務に追われミスも多発し、従業員が疲弊していた丸冨士様。受発注システムベンダーからAutoジョブ名人「Robo派遣」サービスを紹介され、「これだ!」と即導入。FAXというアナログな受発注業務の自動化にも挑み、試行錯誤の上、月140~280時間の業務削減に成功。まずは自動化を「始めてみることが大事」と、効果を実感されました。

全国の大型小売店や専門店に文具を販売するニッケン文具株式会社は、得意先店舗に貸与する発注用端末(ハンディターミナル)の老朽化に悩んでいました。そのようななか、同社が解決の手段として選んだのが店舗発注用スマホアプリ&クラウドサービスのPittaly Order。現在は15店舗に導入し、ハンディーターミナルからの切り替えを進めています。

社内システムの統合にともなう業務負荷の増加に悩んでいた株式会社イートアンドホールディングスは、新システムへの登録用データの生成を自動化するため「Robo派遣」サービスを導入、数百時間の工数削減に成功した。この結果を受け、わずか半年間の間にさらに複数の業務へ同サービスを展開した同社へ、導入の背景や決め手などを取材した。

古事記の神話に登場する日本の「はじまりの島」淡路島。独自文化を築いてきた淡路島の魅力を手軽に使えるようにインバウンドにも対応した多言語観光アプリ「淡路島今昔物語」を製作した事例。

ARアプリ「西播磨の山城へGO」は、山城という歴史的資源をAR(拡張現実)で可視化し、地域の魅力を再発見・発信するために誕生した。アプリの導入経緯や成果について、兵庫県 西播磨県民局 県民躍動室を取材した。

熊本市に本社を構える株式会社野田市電子様は、RPA「Autoジョブ名人」「Autoメール名人」のユーザーでもあり、開発・販売パートナーでもある。リアルなユーザー体験を背景に、地元企業に自動化を勧める同社を取材した。

アナログな受発注業務に約7年前から悩まされてきた肉のクボタ様。受発注システムベンダーからAutoジョブ名人「Robo派遣」サービスを紹介され、「これだ!」と即導入。営業事務の業務も見直した結果、早出・残業ゼロを実現し、年間1,380時間の大幅削減に成功し、導入効果を実感。

文具業界の課題の一つにFAX受発注業務のデジタル化がある。FAXを使った受発注における問題点は、手書きのため文字が判読しにくい場合があることや、入力作業の手間と人為的なミス。これらの課題を解決した株式会社東京鳩居堂様の事例を紹介する。