FAX受注が大半を占める企業も

経済産業省の平成25年情報処理実態調査によりますと、 
全産業の受発注業務におけるEDI化率は70.9%で、 
インターネットによるEDIは約6割に達しています。

ただし販売先の売上金額の比率で見た場合、 
90%を超える企業はわずかに7.2%で、 
70%未満とする企業は5割を超えています。

つまり販売先の約3割はEDI以外の方法で注文を受けている 
といえます。たとえば、Eメール、電話、FAXです。

EDI化が80%以上と進んでいる食品業でも、 
FAX受注が大半を占める企業もあります。

ソフトクリームの総合メーカー日世さんは、 
このようなFAX受注の効率化のために、 
FAXお助け名人を導入されました。

FAXお助け名人はFAXをそのままサーバで受信し、 
オペレータのディスプレイに表示し、返信も行えるシステム。 
FAX機に行き来する手間を省き、基幹システムにもその画面を 
見ながら処理でき、ペーパーレス化を実現します。

日世さんは1日に最大400枚前後のFAXが届くそうですが、 
FAXお助け名人によりオペレータの負担が大幅に軽減でき、 
経験の浅い社員でもミスなく処理できるため、 
業務の標準化のメリットも感じていただいています。

今後はEDI化が進むと思われますが、 
根強く残るFAX受注にシステムで対応し、 
業務効率化をますます進める日世さんの取り組みは、 
他の業界においても参考になるのではないでしょうか。

この事例は日本食糧新聞(11月4日付)に掲載されました。 
詳しい内容はこちらでごらんください。 
http://www.usknet.com/company/news/2016/1109.htm

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