第5回関西物流展に出展、物流業務のDX推進や出荷現場の課題を解決する「送り状名人」最新バージョンを紹介

物流の2024年問題にも対応できる出荷現場の仕組みづくりをご提案

当社は、2024410()12日(金)にインテックス大阪で開催される物流業界の総合展示会「第5回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2024」に出展いたします。

ブースでは、「物流業務のDX、送り状のEDI化」をテーマに、送り状発行システム「送り状名人」を展示し、出荷現場で取り上げられるさまざまな業務課題の解決を、事例と製品デモをまじえて紹介いたします。

■出荷現場によくみられる課題とその解決をご紹介

物流業務は、迅速・正確・低コストであることが常に求められています。これらに対処するために必要なのが、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)です。中でも、作業の多くを人手に頼っている「送り状発行」については、早期にデジタル化・EDI化に着手することで運送会社側では物流2024問題への対応、荷主側では業務効率と品質の向上が望まれます。

<送り状発行業務の改善で解決できる主な課題>

  • 出荷業務の非効率
  • 送り状の貼付ミスによる誤出荷
  • 複数運送会社の個社システム運用による手間
  • 社内や顧客への問い合わせナンバーなどの出荷報告の手間
  • 複写紙による運用からペーパーレスへの移行
  • 物流2024年問題の影響で出荷締め時間が早まり、業務が圧迫される

これらの課題はすべて、送り状名人で解決できます。当社ブースでは特に、複数運送会社との取引で煩雑化した送り状発行業務の一元化や、工数削減だけでなく顧客満足度を上げる出荷報告の機能、2024年問題への対処などについて、ご説明いたします。

■送り状名人について

送り状名人は、送り状/荷札ラベルを発行するための統一システムです。帳票の種類や運送EDIの有無など、運送会社ごとに異なった業務形態にも、柔軟に対応ができます。

送り状名人紹介ページ≫https://www.usknet.com/services/invoice_less/

■送り状名人の主な特長

・送り状の様々な発行形態に対応
送り状や荷札を、基幹システムからデータを受け取って発行するほか、出荷指示書などのバーコードを読み取って発行することもできます。また、キーボードから入力して発行することも可能です。

・基幹システム連携が可能
送り状名人は、基幹システムや物流システムと連携し、発行時間の短縮や入力ミスを防止できます。また、発行済みデータのCSV出力も可能なので、売れ筋傾向や顧客のニーズ分析に役立ちます。

・全国の運送会社の送り状ソフトをライブラリー化
全国の運送会社送り状、EDIソフトをライブラリー化しています。必要な運送会社のソフトを選択頂き迅速にご提供が可能です。運送会社ごとに送り状レスシステムを導入する必要はありません。

・荷物お問合せ番号を自社で採番、運送会社と共有可能
送り状の問合せ番号を自社で管理できますので、配送状況の確認、問い合わせにスピーディに対応できます。

・出荷情報メール送信
送り状データをもとに、出荷情報案内メールを顧客に送信できます。

・運送EDIメール送信(20242月リリースの新機能)
運送会社マスタをもとに運送EDICSV)をメールで送信できます。


 

名称:第5回関西物流展 KANSAI LOGIX 2024

公式URL: https://kansai-logix.com/index.html

※事前来場登録または招待券の持参が必要です。

主催:関西物流展 実行委員会
会期:2024年4月10日(水)〜4月12日(金)
午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時終了)
会場:インテックス大阪 (大阪府大阪市住之江区南港北15102

当社ブース番号:
B2-176号館B


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