まだFAXで忙しくしていますか？食品業界の受注業務はこう変わる！データ活用と自動化セミナー

第一部: 食品業界におけるDX最新状況

食品業界が抱える特有の課題―人手不足や食品ロス、生産性の向上など―様々な課題を解決するためにDXの実現が重要になっています。
特に受注業務はFAXで手入力といったことが残っているお客様も多く、DXを行う前提となるデジタイゼーション、デジタライゼーションにも課題があるのが現状です。

本セッションでは、受注業務を中心に、食品業界の現状と課題と、その解決やさらにはDXにつながっている事例を紹介します。
また、データ活用と自動化プロジェクトを多数手掛けてきたユニリタとユーザックシステムのエキスパートによるパネルディスカッションで、実際の現場の課題やその解決に関する方法を深く掘り下げます。

講師：
株式会社ユニリタ　クラウドサービス事業本部ITイノベーション部　
部長代理　水原　正

第二部: 食品業界の受注業務を変えるユニリタ・ユーザックシステム講演

▶食品業界のDXを推進するノーコードデータ加工・連携ツール

DXの実現にはデジタル化だけではなく、そこに蓄積されるデータの見える化、さらには活用できる形にすることが欠かせません。
しかしながら、システムのデジタル化までは進んでいるが、システム間のデータ連携や、組織横断/全体的なデータ活用などに関しては、課題も多いのが現状です。
本セッションでは、データの見える化、データ活用を実現しDXを推進するためのノーコード データ加工連携ツールを、お客様の事例と合わせてご紹介します。

講師：
株式会社ユニリタ　クラウドサービス事業本部ITイノベーション部
プロダクトマーケティンググループ　リーダー　松岡　親司

▶食品業界「受注業務自動化」で目覚める社内DX（デジタルトランスフォーメーション）

受注業務の自動化は、単に「工数が減る」「ミスがなくなる」だけではありません。
受注業務の自動化のためにRPAを導入した「その先」にあるメリットと、DXの取り組みについて紹介します。

講師
ユーザックシステム株式会社　RPAカスタマーサクセス部　
部長　渡辺 大輔