RPAツールの乗り換えで、業務改善に再チャレンジ。
導入後10カ月で月間450~500時間分の改善効果を実感したレポートを公開

「受注から出荷まで」業務プロセスのデジタライゼーションを支援するユーザックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:石井 伸郎)は、業務改善への再チャレンジを試みる株式会社H2(本社:東京都港区、代表取締役:森田 諒平)のインタビュー記事を公開しました。
当社はタグ認識が可能なRPA「Autoジョブ名人」によって株式会社H2が推進する業務の自動化を支援しています。画像認識機能のみで業務の自動化を試みているものの、処理の途中でエラーが発生して業務が停止するなど、RPAの安定性に課題をお持ちの方は、ぜひ当事例をご覧ください。

RPAツールの乗り換えで、業務改善に再チャレンジ。
導入後10カ月で月間450~500時間分の改善効果を実感。

■Before/After

 

■不安定なRPA

H2では、単純作業をRPAで自動化することで業務効率の向上を図りたいと考えていました。また、RPAの導入によって属人化からの脱却や、全社共通ルールの策定も進めたいと考えていました。そこで同社は2017年ごろにA社のRPAを導入し業務の自動化を推し進めようと試みました。しかし、導入したA社のRPAはオブジェクトの認識手段として画像認識機能しか有していなかったため、安定した処理が難しく、ごく一部の業務しか自動化を進めることができませんでした。

■RPAを乗り換えて、業務改善に再チャレンジ

そのため、H2ではRPAツールの乗り換えを模索。さまざまなRPA製品を比較検討した結果、タグ認識による安定した処理と導入しやすい価格帯であることを評価し、ユーザックシステムのRPA「Autoジョブ名人」を導入するに至りました。
導入後は、各事業部のタスクの洗い出しから取り組み、個々のタスクについて自動化の可否を判断したうえ、1日の所要時間が長いタスクから自動化に取り組みました。その結果、導入後10ヵ月で30シナリオを作成し、月間450~500時間の改善効果を実感しています。

■「Autoジョブ名人」について
https://www.usknet.com/services/autojob/
ミスが許されない基幹業務、受注データのダウンロードの自動化からスタートし、18年に渡り1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、安定性と使いやすさを追求し続けてきた、国産RPAです。


■お問合せ
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