観光・旅行業界の専門新聞「週刊 観光経済新聞」に、自治体向けARアプリ「ええR」開発・販売開始の記事が掲載されました。

週刊 観光経済新聞は、1950年に創刊された観光・旅行業界の専門新聞です。
2016年5月28日発行の第2846号におきまして、自治体向けARアプリ「ええR」開発・販売開始の記事が掲載されました。


 

週刊 観光経済新聞
5月28日号

自治体向けARアプリ-ユーザックシステムが開発

IT関連サービス事業を行うユーザックシステム(大阪市)は18日、自治体向けAR(拡張現実)アプリ「ええR」を発売した。すでに奈良県高取町が採用した。比較的安価でARを活用した観光案内ができるという。

ええRは、パンフレットの写真や観光地の案内版などをスマートフォン(スマホ)でかざすと、CGや動画、音声といったコンテンツを楽しめるスマホ用アプリ。同社は、コンテンツの入れ替えや利用者の閲覧状況などを参照できるクラウドサービスも提供する。

すでに採用した高取町観光パンフレットにアプリを入れたスマホをかざすと、3DCGで「日本三大山城」の一つ、高取城が再現される。


週刊 観光経済新聞社


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