Autoジョブ名人受注業務から始める業務プロセスの自動化

おもな機能一覧

画面操作の自動化 自動記録 IEの操作を自動記録しスクリプトとして保存(Chrome、Edge操作の自動記録はできません)
シナリオ

作成/編集

Webページの操作:HTMLタグ/画像/座標による項目指定

  • マウス操作(クリック、ラジオボタン、チェックボックス、コンボボックス)
  • ファイル操作(アップロード/ダウンロード)
  • データ入出力(フォーム入力、画面表示テキスト情報の取得)など

Windowsアプリの操作:UIタグ/画像/座標による項目指定
・アプリの起動および起動確認
・マウス、キーボード操作
・データ入力、印刷指示などアプリケーションの操作 など

共通機能

  • 参照ファイルのアクセス(各種DB/CSV)
  • 対象先不明の処理(再検索/エラー終了/スルー/指定行に移動)
  • 分岐条件、変数テーブル、ユーザー関数
  • VBスクリプト、外部プログラム起動
  • 異なるブラウザ間での処理区分の変換(IE⇔Chrome、Edge)
  • その他(タグインデックスの自動更新、ダイヤログ操作) など
シナリオ実行 作成したシナリオを実行/外部アプリからコマンドによる呼び出しも可能
スケジュール管理 業務カレンダー機能/スケジュール実行/稼働状況管理
メール通知 処理結果の通知、実行ログ・スクリーンショットの送信
操作ログ管理 操作ログの保存と閲覧
スクリーンレコーダー(ドラレコ機能)
データ変換オプション データマッピング・変換機能をオプションで提供
集中管理機能 複数PCのジョブの集中管理は個別対応にてご提供
実行指示クライアント 離れた場所や遠隔地のRPA実行用端末に対する即時の実行指示を可能にするソフトウェア

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Autoジョブ名人 バージョンアップ情報

V5.1の機能強化ポイント

1. Microsoft Edge(IEモード)
  • Microsoft EdgeのInternet Explorerモード(IEモード)に対応。

V5.0の機能強化ポイント

1. 新しいUI(ユーザーインターフェース)の提供
  • スクリプトの全体像が視覚的に把握しやすい、フロー型の編集画面を追加。開発の初期段階にお勧め。
  • 一画面でより多くの情報確認ができるリスト型もUIを刷新。
  • 同じスクリプトをフロー型でもリスト型でも、いつでも切り替え可能。
  • 処理区分の動作設定画面をアコーディオン形式に(画面遷移が少なく、他の処理区分の動作設定との比較も容易)。
  • スクリプトのグループ機能。関連する行をグループ化することで、画面表示がすっきり見やすく。

V4.1の機能強化ポイント

1. Microsoft Edge対応
  • Microsoft Edgeのタグ指定が可能になりました。より確実な業務の自動化を実現します。
  • 異なるブラウザ間の設定の一括移行機能により、IE⇒Chrome、Edgeへの修正が簡易化されます。
2. タグ解析動作速度の向上
  • 内部ロジックの改修と動作ロジックの任意指定機能により、Chrome、Edge、Windowsアプリのタグ解析での動作速度を向上。
  • IE同様にタグインデックスと同じような動作が実現できるようになりました。

V4.0の機能強化ポイント

1. スクリーンレコーダー
(ドラレコ機能)
スクリプト実行中の画面の動きを録画できるようになりました。エラーなどで画面キャプチャを自動取得する場合に役立つほか、動画マニュアルの作成にも利用可能です。
2. 画像認識機能(機能強化) 画像認識機能を強化した結果、しきい値を利用した画像認識が可能になりました。その他、認識率のチューニングや、画像の遅延取得も可能です。
3. 処理区分の変換 異なるブラウザ間での処理区分の変換を可能にしました(Chrome⇔IE)
4. その他
  • 条件スクリプトの拡張
  • マスクパラメータの機能強化
  • 多重起動の許可と排他制御

etc.

V3.0の機能強化ポイント

1. Chrome Google Chromeのタグ解析が可能になりました。IE同様、Chromeについても自動化時の安定性が向上しました。
2. ファイルの圧縮/解凍 ファイルの圧縮や解凍(Zip)が処理区分の設定で可能になりました。
3. マスクパラメータ パスワードの格納時に便利なよう、マスクパラメータ機能を実装しました。データベース格納時に暗号化し、スクリプトの再生時に複合化します。
4. その他
  • テスト再生機能の利便性向上(スクリプト途中からのテスト再生が可能に)
  • ショートカットキー入力の利便性向上(キーボードの左右に配置されている「Windowsキー」、 「Ctrlキー」などの打ち分けが可能に)
  • スケジュール設定機能の強化(前営業日の設定が可能に。ほか)

V2.0の機能強化ポイント

1. ファイル監視機能の強化 ファイルが生成されたタイミングでのスクリプトを実行を容易に
2. スクリプト実行履歴機能の強化 様々な起動方法によるスクリプト実行(手動実行、スケジュール実行、ファイル監視、実行指示クライアント)の履歴が一元的に確認できるようになりました。
3. 実行指示権限機能の追加 実行指示クライアントから実行指示が可能なスクリプトの権限を指定することができます。
4. 処理区分の追加 Windowsアプリのタグの存在をチェックして処理を分岐させる処理区分を追加しました。
5. その他機能の追加 ブラウザ認識における対象検索方法が、サイトのタイトルまたはURLから選べるようになりました。

V1.2の機能強化ポイント

1. デバッグ機能強化
  • 部分実行機能の実装スクリプト編集画面より範囲選択することで、指定部分のみを実行できます。
  • タグ検索テスト機能の実装指定したタグがあるかどうかを即時テストできます。
  • 含む検索でタグを指定する場合等に、スクリプトを動かさずにテストが可能です。
2.変数の強化
  • 変数の大幅増加
     Private(public)Number(String)共に50→200に拡張されます。
  • 変数の用途の編集 使用した変数に名前付けができますので、使用した変数がわかりやすくなります。
     「個別パラメータ」「パラメータデータ」「Public変数」「Private変数」「ユーザー関数」が対象です。
3.他修正と機能追加
  • メール送信の複数添付対応とメール送信失敗時の処理を追加
  • 各種動作設定のUIの向上。
  • パラメータの呼び出しを動作設定からできるようにしました。
  • スクリプト編集画面行の色づけが可能になります。ルール決めにより見やすく編集できます。
  • ダイアログやシート操作を保存や削除といった機能ごとに分割してわかりやすくしました。
  • 外部プログラム起動を引数とファイルパスを分割してできるようにしました。
  • 細かな不具合の解消…etc.

V1.1の機能強化ポイント

1.繰り返しの
処理区分を追加

新規・処理区分の追加

  • 繰り返し開始、繰り返し終了、繰り返し(ファイル数分)、繰り返しを抜ける、分岐、Gotoラベル、値をセット

処理区分の拡張

  • 別行に飛ぶ(GoTo)
2.EXCEL基本操作の
処理区分を追加

処理区分を追加 新規処理区分の追加

  • エクセルを起動する、エクセルを閉じる、エクセル認識、シート、セル、入力、値取得、ショートカットキー(200種類以上)、保存

実行環境にMicrosoft Excel が必要

  • Excel2010, Excel2013, Excel2016, Excel(Office365Ver)
3.スクリプト開発/
実行時に管理者権限が不要

注意事項

  • IEのインターネットオプションのセキュリティで、信用済みサイトの「保護モードを有効にする」にチェックが必要です。
  • インストール時には管理者権限が必要です。
  • 管理者権限が必要な操作や外部プログラムをスクリプトから起動する場合は、管理者権限で実行してください。

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