大手銀行が9500人分の仕事を自動化

大手銀行が9500人分の仕事を自動化

9月20日の日経新聞に大きな記事として取り上げられていましたが、 よく見ると「9500人相当の労働量の削減を実現したい」という 社長の思いを明らかにしたということです。

どうやって莫大な人数分の労働量を削減するのかというと、 「業務の大胆なデジタル化」とあります。その結果、今後7年で 2000億の利益押し上げ効果を目指しており、その2/3を業務プロセス の効率化によるとしています。

これは当銀行の「デジタルトランスフォーメーション戦略」で詳しい 内容が明らかにされています。
http://www.mufg.jp/ir/presentation/backnumber/pdf/slides170911.pdf

これによると主な取り組み領域は
・ビッグデータ
・人工知能
・デジタルマーケティング
・ロボティクス
・ブロップチェーン
・API
の6つ。

具体的には、
・ビッグデータやAIによるFAQの自動応答
・RPAによる事務処理の効率化、ヒューマンエラーの抑制
・仮想通貨の対応
などです。

金融機関といえばこれまでに相当大掛かりなIT投資をしてきた印象ですが、 まだまだ業務の効率化や手作業が多くあり、コスト削減の余地が大きいと いうことだ思います。 

当社においても、今でいうRPA、業務自動化ソフトは2004年の発売当初は 取引先との受発注データの交換、主に発注データのダウンロードの操作を 自動化する用途で使われていました。

しかし最近は業種、業態、業務を問わず幅広く利用されています。
この記事のように金融機関においても当社のRPAが事務作業の効率化に 効果を発揮しています。

ただ、RPAは金融機関や大手企業のためのものではありません。
身の回りにある繰り返し手作業で行っている業務があれば、一度RPAで 自動化できないか検討してみてはどうでしょうか。

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