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RPA 2018.8.16

店舗情報解析のクラウドサービスから、集計結果を自動ダウンロード

  • 事例:化粧品製造小売
  • キーワード:店舗情報分析・ABEJAINSIGHT・ダウンロード・DWH

Before
  • 人手によるデータダウンロード作業
    ・データ量が膨大なため、時間がかかる
    ・上記理由のため、毎日の取得が困難 (取得予定日の作業漏れも発生)
    ・休日のデータも利用したい
After
  • Autoブラウザ名人による自動ダウンロード
    ・オペレータの拘束がなくなった
    ・スケジューリングによる毎日取得
    ・休日も同じスケジュールで実施


※ABEJA INSIGHTは(株)ABEJAのクラウドサービスです。

直営店の展開にも力を入れている化粧品メーカーのS社は、店舗の運営を強化するために、AIによる店舗情報の解析サービス(ABEJA INSIGHT)を導入しました。

ABEJA INSIGHTは、店舗内のカメラ映像により、来店者数、お客様属性(年齢・性別)の推定、POSデータや天候データなどの既存のデータとリンクさせて行動パターン分析を行うクラウドサービスです。

サービスの利用者は、生データや集計結果はWeb上のサービス管理画面から閲覧、ダウンロードが可能ですが、S社の場合はデータ量が膨大なため、表示や取得に時間がかかり、毎日作業をすることが困難な状況でした。またダウンロードしたデータは朝のミーティングで利用するため、作業は閉店後となり、慢性的な残業も問題となっていました。

データ自体は店舗別、日付別で取得できるのですが、店舗作業の多い日など、取得できない日も出てきていました。

S社ではこれらの問題を解決するために、RPAの利用を検討しました。

当社の「Autoブラウザ名人」はブラウザ操作の自動化に特化したRPAで、Webサイトの自動化は問題なくクリアしました。「Autoブラウザ名人」が毎日閉店後に当日分のデータをダウンロードし、DWHへ連携するためのファイルの加工(データ変換オプションを利 用)までを自動実行します。オペレーターはダウンロードが終わるまでPCの前で待機することも、作業を失念することもなくなり、残業時間の大幅削減に成功しました。

この成功を受け、S社ではAPIが利用できないクラウドサービスや、APIを利用できたとしても開発費用・工数が負担となるサービスについて「Autoブラウザ名人」による自動化を計画しています。



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