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10「 約束を違えれば、己の幸いを捨て他人の福を奪う 」

- 破 約 失 福 (はやくしっぷく) -
 「きめごと」というのは、大の天体の運行、四季、昼夜め
ぐり、小は火、水、電気などについてのことなど、これまで
学者が研究し、発見したすべての法則。それは、はずれ
るとすぐけがをする、損をする。夜は燈がないと仕事がで
きぬ。雨の日に傘がないとぬれる……。
 火はやけどをするし、電気はビリリと来る。こうした自然
の約束は、知る限りは必ず守る。守らぬと身を亡ぼし、
命を失う。
 人のきめた約束はどうであろうか。いかめしい手つづき
できめた法律、あるいは人がよりあって定めた、いろいろ
の規約、これは人のきめたものだから、守る守らぬは、
そんなに厳密なものではない。時によると、うまくのがれ
れば得をするといったふうに、人のきめごとは、あまく見
ている。これは大変な誤りである。法律も、規約も、人が
何人か集まって、同じ目的で仕事をし、生きて行く為に
は、なければならぬきめごとである。だから、破れば皆
が困り不幸になるということは分る。が、これを破ったか
らとて、知れねばそれだけ得をすると考えるのが、低級
な間違った常識である。たとえば、さぎ、どろぼうが、働
きもせずに、もうけてよかったと思うようなものである。こ
とに、いわゆるやみで儲けた、と得意になっているような
ものである。
 これは、大変な考えちがいで、少し目を洗い、耳をそう
じして世間を見ていると、法網をくぐって出来た金銭、財
産は、その人の身につかぬのみか、かえって、その人を、
家を不幸にする。それこそ、1件の例外もなく、1人のも
れもない。少しく頭のよい注意深い人は、これを一々の
実例に見て、天の記録の精密さ、そのむちのきびしさに
襟を正す。天をおそれることはこの事である。
 これ以外に、普通約束といえば、何かある時、人と人
とが約束したこと、きめたことと、考えられている。これも
亦、破約の場合、間違った人は別に損得はないが、破
られた方が損をすると考えられている。これも見かけの
上の事で、破った方は、守らなかった責任がある。これ
がただ道徳上の責任というだけですむように思われて
いる。それが実はそうではない。破った方が、必ずその
責めを分担せねばならぬこと、いやでもきらいでも、そ
の責めを実際生活の上に負わされて、困りぬいている
実例の多いことは、この絶対倫理の一々実証している
ところである。
 とりわけて、きびしい破約に対する天の刑罰は、親子
夫婦等の血縁の間の「きめごと」である。これは、まだ
世に明かにされていない、ひめごとの幕に包まれてい
る。絶対倫理はこの秘密の扉を開いて、血縁のきめご
との誤りから来た肉体上の苦痛を、見事に解決してい
る。
 ことにきめごとの中で、時間を守るという、文化人とし
て最初のテストに見事に落第した日本人は、今日ただ
今を期して、まず時間を正しく守ることからはじめて、生
活をたて直さなければ、再びその時は来ないであろう。

モチベーションアップのお話 第91話 相当

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自己紹介

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所属:USAC SYSTEM Co.,Ltd.
役職:SI事業部 部長
誕生:昭和37年
        天秤座 B型
育ち:大阪 十三出身
現在:奈良県大和高田市
特技:剣道初段
        アマチュアボクシング
        フルマラソン4:30の体力
座右の銘:我以外皆我師
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経歴:
若い時代はセブンイレブンと呼ばれていました。
倫理法人会会員
週一回早起き実践中

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