栄光をつかむまで
モチベーションアップのお話 第60話
今年開催される北京五輪の女子マラソンに代表が内定し
た土佐礼子【とされいこ】選手。
アテネ五輪では、金メダルに輝いた野口選手を祝福する
と共にもう少しがんばりたいとの思いから、自分を追い込み、
涙を流しながら練習に励んだといいます。
土佐選手はマラソンについて、「苦しさのなかでこそ、喜び
を感受できるスポーツ」と答えています。過酷なレースで頂
点を目指す最大のライバルは自分。
「高橋選手や野口選手のような飛びぬけたスピードを持っ
ていません。不格好でも苦しみに耐えて走りきるしかない。
耐えることこそが自分の持ち味。レースが過酷になればなる
ほど、自分の持ち味が生かせる」と語り、これまでの大会の
すべてのレースにおいて、五位以内と抜群の安定した力を
発揮しています。
社会人となった当時、監督から「お前、やる種目がないな。
マラソンでもやるか」の一言から始まったこの競技。マラソン
を走るたび、自分は運に恵まれ、周囲の人たちに助けられて
いるという感謝の気持ちで胸いっぱいになるそうです。
私たちも長所を生かし、逆行をチャンスとする心を養いたい
ものです。
今日の心がけ●自分の持ち味を生かしましょう
土佐礼子さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%
E7%A4%BC%E5%AD%90

