マッサージ
モチベーションアップのお話 第31話
Kさんの職場では、一泊二日の従業員研修を実施。二
日目の朝、体育館で柔軟体操をした後、二人一組となって
体をマッサージし合うことになりました。
Kさんが同僚の背中や一肩を一所懸命に指圧すると、い
つしか同僚が気持ちよさそうに居眠りを始めました。その後
、Kさんがマッサージを受ける番になりました。あまりの快
感に、Kさんもウトウトしながら、普段は気にもとめない夫人
の顔を、ふと思い浮かべていたのです。
共働きの夫人は、仕事から帰ってくるといつも「肩が凝っ
た」「背中が張って辛いわ」などと言っっていたのですが、K
さんは一度も、マッサージをしてあげたこがありませんでし
た。Kさんは「疲れた疲れた」と言って、避けてきたのです。
研修会という特別な場で、夫人の顔が浮かんだことに
「気」を感じたKさん。<体が痛くなるくらい苦労をかけてい
るんだな>と思い、<家に帰ったら、感謝を込めて妻にマッ
サージをしてあげよう>と決心したのです。
辛いのは自分だけではありません。支え合って生活して
いきたいものです。
●感謝の気持ちを表しましょう
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