命をいただく 【いただきます】
モチベーションアップのお話 第9話
昨年の10月16日は「世界食糧デー」でした。これは1945
年10月16日に国連食糧農業機関(FAO)が設立されたこ
とを記念するものです。
1943年、アメリカ・バージニア州のホットスプリングに世界
44カ国の代表が集まり、飢餓を防止するための食糧生産と
農業開発について話し合いました。そして翌年FAOを設立す
るに至ります。
1961年には、78%あった日本の食糧自給率は、2003年
ではわずか40%足らずで、ほとんどを輸入に頼っているのが
現状です。
自給率が低いにもかかわらず、飽食状態の国があるかと思
えば、現在、世界中で約8億5400万の人々が栄養不足に苦し
んでいるといわれます。
「いただきます」という食前の挨拶に使う言葉は、「食べる」
「飲む」の丁寧な表現ですが、この言葉には他の命を頂くとい
う意味を含み持つものでしょう。
文字どおり、多くの生命をいただく行為である食事について、
もっともっと感謝の思いを深めたいものです。
職場の教養
☆もう一度、食物に感謝しましょう!

