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2008年07月18日

流通BMSセミナー

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本日、流通BMSセミナーが開催されます。

流通専門情報し「チェーンストアエイジ」などを発行している株式会社ダイヤモンド・フリードマン社主催の「DIAMOND流通ビジネスセミナー」です。

当社はこの開催趣旨に賛同し、スポンサーとして協賛致しています。

プログラムは下記のとおりです。導入した企業の生の声をお聞きになりたい方はぜひお越しください。


【基調講演】
「売る知恵をサポートする情報システムの活用」
サミット株式会社 代表取締役社長 田尻一氏

【ケーススタディ&プレゼンテーション】
株式会社パルタックKSの流通BMSの取組みと期待すること
~未来へ大きく変わる標準EDI~
株式会社パルタックKS 執行役員 情報システム本部長 吉野英行氏

【特別講演】
「事例で解説!流通BMSの導入のプロセスと課題について」
ユニー株式会社 業務本部 システム物流部 執行役員 部長 角田吉隆氏

【パネルディスカッション】
「新たな流通システム標準の大きな波が来た!」
司会:財団法人 流通システム開発センター 主任研究員 坂本 真人氏
パネラー:ユニー株式会社 執行役員 角田吉隆氏、株式会社ワコール 執行役員 尾内啓男氏、株式会社菱食 本部長代理 稲垣登志男氏

日程:2008年(平成20年)7月18日(金) 13:00~17:30
場所:ベルサール神田(東京都千代田区)
費用:¥10,000円/人(税込)
定員:200名
主催:株式会社ダイヤモンド・フリードマン社
後援:株式会社ダイヤモンド社
協賛:株式会社データアプリケーション、株式会社リテイルサイエンス、ユーザックシステム株式会社、株式会社イシダ、シャープシステムプロダクト株式会社、株式会社サイバーリンクス、キヤノンITソリューションズ株式会社、富士通エフ・アイ・ピー株式会社

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.diamond-friedman.co.jp/bms_smr/index.html


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ユーザックシステム株式会社
小冊子「流通BMSの導入に失敗しないための7つのチェックポイント」
プレゼント実施中!
お申し込みはこちら
http://www.usknet.com/presents/bms.htm

2008年03月03日

流通BMS報告会(2)資料公開のお知らせ

先日、お伝えしました「平成19年度 流通システム標準化事業 成果報告会」の資料が、流通システム開発センターのWebサイトで公開されましたのでお知らせします。

http://www.dsri.jp/scmpjt/h_19/business_seminar.html


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資料はこれ以外にも4つ、計7つの冊子から構成されています。

ボリュームがありますが、興味ある方はダウンロードされてはいかがでしょうか。


なお、3月12日(大阪)13日(東京)にEDI関連のセミナーを行います。それぞれ、50名(大阪)、80名(東京)を超える申込をいただいています。まだ少し席に余裕があります。流通業や製造業のEDIの最新動向をお伝えいたしますので、ぜひお越しください。

セミナーの詳細、お申し込みはこちら・・・

大阪:https://www.usknet.com/seminar/dsp.php?id=257
東京:https://www.usknet.com/seminar/dsp.php?id=256

2008年02月21日

流通BMS報告会

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昨日は経済産業省と流通システム開発センター主催の「平成19年度 流通システム標準化事業 成果報告会」が、東京・大手町の経団連ホールで開催されました。

約400名収容できる会場はほぼ満員でした。かなり多くの方が関心を示されているということでしょう。


はじめに、経済産業省の流通・物流政策室の浅利さんが、「企業間の競争は”共通のインフラ”の上でおこないいましょう」と、あいさつの中で強調されていました。

つまり、もう企業間のネットワークでお互いに競争するのではなく、共通のインフラ=流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準)を業界全体で使いましょう、ということです。


そのあと下記の標準化事業の報告がありました。

1.商品マスタデータ同期化
2.流通BMSの今年度のバージョンアップ内容
3.流通BMSの共同実証参加企業によるパネルディスカッション
4.百貨店業界における次世代標準EDIメッセージ
5.チェーンドラッグストア業界の標準化検討状況
6.標準の維持管理組織、ラベルの標準化 など


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パネルディスカッションでは、共同実証に参加した企業(イオン、CGCジャパン、花王カスタマーマーケティング、アツギ)の生の声を聞くことができ、大変参考になりました。

実際に一部の取引先との流通BMSを始めてみると、次の点に苦労されたそうです。

・現行仕様と流通BMSのメッセージ項目のマッピング調整
・新しい技術や用語
・証明書の取得(そして今後の更新)
・社内調整(新しいEDIへの切り替えの理解)
・取引先とのネットワークの接続がうまくいかない
・取引先への理解、説明会の開催


こういった苦労はあったものの、実施後の効果はかなり高いとうことを皆さんがおっしゃっていました。

そして今後の普及のため、小売業の個別仕様は一切押し付けない、徹底して標準化を進め、自社に合わない点は運用でカバーするという個別企業の努力に加え、常に標準を維持管理する組織も作るということでした。

平成20年度においては、現在の標準メッセージを「基本形 v1.1」とし、アパレル特有の値札データの追加などのメンテナンスをおこないます。

また百貨店、生鮮、チェーンドラッグなど、対象業種を徐々に増やすなどの報告があり、いよいよ流通BMSも普及期を迎えたという実感でした。


●この報告会は、明日2月22日に大阪でも開催されます。
http://www.dsri.jp/scmpjt/h_19/business_seminar.html

また、3月にはWebサイトからも資料のダウンロードができる予定です。

●【流通業・製造業向けセミナー】業界EDIの最新動向とこれから(セミナー)
https://www.usknet.com/seminar/dsp.php?id=256

●「流通BMSとは?」
http://www.usknet.com/original_soft/eos/bms1.htm#01

2008年02月13日

アパレル業界における流通BMSとは

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流通BMSについてはこれまでに結構タイムリーな話題をお伝えしてきましたが、加工食品や酒類などの業界と大手スーパーとのEDIの話でした。これらの業界はすでに実用化の段階に入っています。


いよいよ次はアパレル業界です。

今日、アパレル業界のEDIの標準化委員会からの報告会がありました。

アパレル業界は大きく分けて、大手スーパーと百貨店が主な取引先です。

実は大手スーパーと百貨店とでは、EDIの歴史や標準が異なっているので、これらを統一することは難しく、どうやら2つの標準ができそうです。

大手スーパーとの標準化は、昨年発表された流通BMS Ver1.0を改良しVer1.1となる予定です。

おもな改良点は、

・ダラー品番、スタイル品番
(ワゴンセールなどで利用するセット品番)
・色・サイズコードの取扱い
・値札メッセージの新設

などです。

これに対し、百貨店との取引の特徴は、

・消化取引
(店頭で販売された時点で卸・メーカーの売上となる)
・電子タグによる個品データとの共存
・より多くのメッセージのやりとりが必要
(POSデータや在庫情報などマーチャンダイジングに活用)

などがあります。

いずれも、平成20年度に共同実証評価を行うとのことでした。


今朝の日経新聞の朝刊5面にも「卸・小売共通システム アパレル・生鮮品も」という記事が掲載されていました。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080213AT3S0802L12022008.html

ところがこの記事には間違いがあります。

誤)財団法人流通システム開発センターが無料で新システムの組み込み作業を行う。

新システムは各企業が準備しなければなりません。決して流通システム開発センターが用意してくれるものではありませんので、ご注意を。


流通BMSや各業界のEDIに関心のある方は、こちらのセミナーにぜひご参加ください。最新情報をお届けいたします。

流通業・製造業向けセミナー「業界EDIの最新動向とこれから」
<大阪:3月12日、東京:3月13日>
http://www.usknet.com/company/news/2008/0212_2.htm

2007年11月07日

流通BMS、普及の実感

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これまで当ブログでは「流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準)」を何回か取り上げてきました。

小売業、卸、メーカーなどが協力し、流通業界のEDI化を標準化したことは、我々にとってもインパクトが大きく、お客様からのお問い合わせやセミナーの来場数を見ても、非常に関心が高いと感じています。

その反面で、標準化の仕様が発表されてからの半年間は、どちらも様子見という印象があったことも否定できません。


しかし流通BMSは来年から本格的に普及しだすという実感をつかみました。


先週、食品小売業の共同仕入・配送を手掛けるCGCジャパンが関東圏の仕入れ先に向けにおこなった、流通BMS説明会に参加しました。

流通BMSに対応した仕入先向けのパッケージとして、当社のEOS名人を紹介いただいたのです。新しいEDIの普及には仕入先の協力が何よりで、そのためには導入しやすいシステムが欠かせないと、当社にお声がけいただきました。ありがとうございました。


説明会の参加者は約300名はおられたでしょうか。当社のユーザー様も何名か参加されており、CGCさんが示されたスケジュールに合わせて進めないといけないという印象を持たれたようでした。


流通情報誌「激流」12月号(最新号)でも、ちょうどCGCグループの特集が組まれています。情報システムのページでは「みんなのCGCシステム」という合言葉で、グループ全体が次世代標準EDIを推進していくと書かれています。


2008年はおそらく流通BMSが普及しだす年になると思われます。


◇関連情報

流通BMS対応パッケージ「EOS名人」

小冊子「流通BMSの導入に失敗しないための7つのチェックポイント」


◇お知らせ
専用サイト「指定伝票.JP」オープン

2007年07月23日

日本の物流コストは何パーセント?

売上を拡大するか、経費を削減するか。

利益を拡大するにはいずれかの方法が必要になります。

もちろん今の時代、両方に取り組む必要があるのは言うまでもありません。


経費削減で私たちが一番注目しているのが、物流コスト。

誤出荷を防止する、在庫を削減する、輸送費を削減する、受注から出荷までのリードタイムを短縮する・・・

色々なテーマで各企業の物流部門の改善プロジェクトに参加し、システム化のお手伝いをいていますが、その狙いの多くはやはり物流コストの削減なのです。

物流コストを見る尺度としてまずはじめに注目すべきは、売上高に占める物流コストの比率。

自社の売上の何パーセントを物流コストで占めているのか。それは他社と比較してどうなのか。目標は何パーセントにすべきか。など、改善の方向付にはとても大切なのです。


先日、日本ロジスティクスシステム協会が2006年度の物流コストの調査結果を発表しました。売上高に占める物流コストの比率は、全産業の平均が5.01%で、7年ぶりに上昇しました。製造業では5.01%、卸売業では、6.55%にものぼるという結果でした。ちなみにアメリカは8.79%。国土が広いからでしょうか、日本よりかなり高いですね。


さて、皆さんの会社の物流コストはいかがでしょうか?

物流コストといっても、運送会社への支払運賃だけでなく、自社物流や保管費、物流に関する事務コストなども含まれます。物流コストを把握するには大変ですが、まずは現状の姿を確認することからスタートしましょう。


●参考URL
日本ロジスティクスシステム協会

ユーザックシステム「運賃管理名人」

日本の物流コストは何パーセント?

売上を拡大するか、経費を削減するか。

利益を拡大するにはいずれかの方法が必要になります。

もちろん今の時代、両方に取り組む必要があるのは言うまでもありません。


経費削減で私たちが一番注目しているのが、物流コスト。

誤出荷を防止する、在庫を削減する、輸送費を削減する、受注から出荷までのリードタイムを短縮する・・・

色々なテーマで各企業の物流部門の改善プロジェクトに参加し、システム化のお手伝いをいていますが、その狙いの多くはやはり物流コストの削減なのです。

物流コストを見る尺度としてまずはじめに注目すべきは、売上高に占める物流コストの比率。

自社の売上の何パーセントを物流コストで占めているのか。それは他社と比較してどうなのか。目標は何パーセントにすべきか。など、改善の方向付にはとても大切なのです。


先日、日本ロジスティクスシステム協会が2006年度の物流コストの調査結果を発表しました。売上高に占める物流コストの比率は、全産業の平均が5.01%で、7年ぶりに上昇しました。製造業では5.01%、卸売業では、6.55%にものぼるという結果でした。ちなみにアメリカは8.79%。国土が広いからでしょうか、日本よりかなり高いですね。


さて、皆さんの会社の物流コストはいかがでしょうか?

物流コストといっても、運送会社への支払運賃だけでなく、自社物流や保管費、物流に関する事務コストなども含まれます。物流コストを把握するには大変ですが、まずは現状の姿を確認することからスタートしましょう。


●参考URL
日本ロジスティクスシステム協会

ユーザックシステム「運賃管理名人」

2007年05月28日

物流サービスの実態

手厚い物流サービスを仕入先に要請していないA店
手厚い物流サービスを仕入先に要請しているB店

どちらの小売業の売上が高いと思いますか?


中小企業庁が発表した「中小商業者における効率的な物流取引の構築に関する調査研究」によると、意外な結果が出たのです。


ある食品関連の卸売事業者で、顧客である小売店の売上と物流サービスの関係を調査したところ、「手厚い物流サービスをうけている店舗の方が売上が悪く、販売効率が悪い」ということだったそうです。

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A店は商品アイテムが絞り込まれており、注文行数も平均114行。これに対し、B店は商品アイテムが約2倍で、注文行数が196行。そのうち1個注文が約半分の95行。

一見、物流サービスを手厚くした方が小売業の経営にプラスに働くと思いがちです。しかし、このような結果となったのはなぜでしょうか。


一つに、小売業の発注精度が低いからです。そのため「少しでも早く、1個でも納入してほしい」となると思われます。

小売業にもよりますが、売れ行きに合わせて必要な量を発注するしくみや、発注するための教育がないというのです。

その結果、4割以上の卸売事業者が24時間未満での納品を求められ、また、約半数が週3回以上の配送を行っているようです。


小売業がデータ活用を行い適切な発注システムを構築していれば、このようなことにはならないのですが。


しかし、小売業ばかりに期待しても始まりません。
ある酒販卸売事業者では、物流ABCにより納品にかかるコストを明らかにし、取引条件を決める際にこの情報を活用しています。取引条件を左右するのは、注文の方法(電話、FAX、オンラインなど)、時間指定の有無、駐車場の有無など荷降ろし環境。


今まで漠然としていた物流サービスや物流コストの詳細をつかみ、取引先への提案にうまく活用すべきであると、この調査報告で改めて感じたしだいです。

2007年03月29日

もはや「次世代」ではない

皆さんは「次世代」というと何を連想しますか?

次世代ゲーム(Xbox360、Wii、PS3・・・)ですか?

それとも、次世代ネットワーク(NGN)?

その他、次世代DVD、次世代ブロードバンド、次世代育成支援対策推進法なんて思いつかれた人もおられるかもしれません。


私にとって次世代は、そう「次世代標準EDI」です。


過去にもブログで取り上げた、流通業界の新たな受発注オンラインのしくみのこと。(おさらいはこちらで


実はこの3月、正式名称が「流通ビジネスメッセージ標準」に決定したんです!

もう次世代標準EDIとは言わず、流通ビジネスメッセージ標準と覚えてください。

そしていよいよ2007年度よりスーパー業界で、実証実験および共同実装に協力した企業が中心となりスタートします。具体的にはまずイオン、ダイエー、平和堂、ユニーがグロッサリ商材(加工食品、日用品)より開始されるとのこと。


大きく変わるのは何といっても、通信プロトコル。

ebXMLやAS2というプロトコルが代表的ですが、これは小売企業からデータが発生した都度送られる仕組みですので、納入業者にいおては常に受け取る仕組みを構築し、セキュリティも考えておかなければなりません。

しかし、1日に何回も大量に出荷する物流センターでは、受注データができたらすぐにその情報がほしいといいます。そういう企業にはありがたい仕組みと言えます。


ただ、従来の業務やシステムを変えたくない(大きな投資もしたくない)企業には、大きな負担となります。

そこで、もう一つのプロトコルであるSOAP-RPCを使えば、納入企業からデータを取りに行く仕組みのため、ほぼ従来のJCAと同じ運用が可能となるのです。

ほとんどの中小企業はこちらを選択するでしょうね。

(少し難しい話になりましたが、3種類の通信手順があると覚えておいてください)


普及のための推進委員会は平成19年度(来年度)の事業展開(案)として、

1.業種・業態の拡大
2.中小企業での利用拡大
3.「標準」の維持・メンテナンスの具体化

を行うと発表されました。この事業が成功するかどうかは、まさに中小企業に普及するかどうかにかかっているといってもよいでしょう。

当社でも、中小・中堅企業が現行の業務やシステムを大きく変えることなく、安価に導入できる仕組みを提供するため現在準備中です。

小売業から流通ビジネスメッセージ標準の要請が来るころには、EOS名人の新たな商品・サービスが提供できると思います。


最後にほかの業界の動きもご紹介しておきましょう。

●生鮮業界(食品流通構造改善促進機構)
2007年度に共同実証を実施予定

●アパレル業界(日本アパレル産業協会)
2007年度に共同実証を実施予定

●百貨店業界(日本百貨店協会)
2007年度は検討、2008年度から共同実証を実施予定

--///------------------------------------------------
 あなたの満足が私たち名人の誇りです
 ユーザックシステム株式会社
 http://www.usknet.com/

2007年01月05日

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。マーケティング本部の小ノ島です。

昨年はWeb2.0やウェブ進化論といった言葉が一気に広がりをみせた年ではなかったでしょうか。ITの活用やビジネスに対する考え方に、新たな方向性を示してくれました。しかし、リアルな世界の重要性も改めて認識せざるを得ません。特に物流分野では益々その役割が重要になっていくでしょう。

またEDIの分野では、流通業界において標準化に向けた大きな動きがありました。今年は流通業における次世代EDI元年になりそうです。

当社は「受注から出荷まで」を物流システムととらえ、今年も「名人シリーズ」やサービスを強化いたします。次世代EDIへの対応はもちろんのこと、標準化されないWebEDIの自動化や出荷業務の効率化、適正な運賃管理業務のご支援をおこない、内部統制に関心の高いお客様にも最適なソリューションをご提供してまいります。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2006年12月19日

世界一高い高速道路

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当社では物流ソリューションのサービス分野をさらに拡大するため、物流コストの60%を占める輸送コストに関するテーマに取り組んでいます。

輸送コストは「運送会社への支払い運賃」が最も多く、ついで「事務管理コスト」が主な内訳です。

運送会社や運賃について調べていると、トラックの高速道路料金の国際比較が話題になっているのだそうです。


<大型トラックが年間10万km走行した場合の高速道路料金>

 日本   265万円
 フランス 153万円
 アメリカ  83万円(ニューヨーク)
 韓国    60万円
 イタリア  50万円

日本はダントツでトップです。
なんとなく日本は高いのだろうとは思ってましたが、こんなに高かったのかと改めて実感しました。

最近はETCを利用すると深夜料金の特別割引などのサービスが受けられます。

しかし、まだ世界一高い高速道路の座をカンタンには譲れないでしょうね。

物流コストというのは、運送会社を利用する企業だけでなく我々消費者にも影響しますので、少しでも改善したいものです。


年末になり、ますます自動車の量が増えてきます。

仕事で車をお使いの方はくれぐれも事故の無いよう、気をつけてください。

2006年10月05日

次世代EDIとは(2)

前回は、次世代EDIの「マスタデータ同期化システム」についてご紹介しました。

今回は、「次世代標準EDIシステム」です。


次世代というとなにやら”壮大で画期的な”というイメージですが、実は当社でもEOS名人というパッケージソフトがあり、このテーマに非常に関心があります。

もともとEDIは小売業の自動発注の仕組みで広く普及したもので、ネットワークには公衆回線が利用され、通信手順はJCAが一般的です。

いまでも多くの受発注はJCA手順でやり取りされてます。
(調査によると流通業のオンラインは約60%がまだJCAだそうです)

ところが、ホストtoホスト(あるいはクライアント)で自動化できたこの仕組みも、そろそろ課題が多くなってきてます。

ハード的な課題
1.モデムの調達が困難になったてきた
2.通信コストや通信時間がかかる

ソフト的な課題
1.各社ばらばらのメッセージによる開発費や運用コストの増加
2.遅れるデータに制限がある
 ・漢字や画像が遅れない
 ・データの長さが固定されている

このような課題に対応するために「次世代標準EDIシステム」が検討されているというわけです。

通信コストがかからない最新のインフラ(インターネット)を利用し、メッセージの中身も業界をあげて統一していこうとしています。

標準化のイメージは次のようなものです。

次世代EDI.JPG


今回の報告会で得た新たな情報としては、メッセージのデータ項目の基本形を2007年3月までに決定するということです。

そしてそれまでに第2回目の実証(実験)を行い、これまでの不具合をすべて解消するという意気込みが感じられました。

うまくいけば、実証に参加した企業が継続して、この次世代のEDIを正式運用するかもしれません。


現在、大手小売業とEDIをされている方、来年の春、要注意です。

2006年10月02日

次世代EDIとは(1)

先日、経済産業省と流通システム開発センター主催の「流通SCM事業の成果報告会」に参加してきました。当日は雨にもかかわらず、会場の明治記念館には約300名もの方が参加していたようです。

主なテーマは、「マスタデータ同期化システム」と「次世代標準EDIシステム」で、小売業とお取引をされる卸やメーカーの情報化のご支援をしている当社にとっては、非常に興味深い内容でした。


今までの情報化やEDIといった流通業のシステムは、どちらかというと企業内の最適化を目指したものでした。しかし、もう1企業で努力しても消費者のニーズに応えることは難しく、業界全体で効率の良いシステムや物流を考えていこう、というのが狙いのようです。


「マスタデータ同期化システム」とは、商品メーカー、卸売業、小売業の流通三層間で、商品マスタデータを効率的に共有する仕組みのことです。そして、国際標準の仕様であるGDS(Global Data Synchronization)に準拠し、国内要件を反映した実験システムを平成16年度に基本設計し平成17年度に実証実験を実施したという報告でした。

マスタデータを同期化するということは、各社が別々におこなっていた商品マスタの登録や変更、削除が一元化され、常に同じ情報が企業間で共有できるようになります。企業によってはマスタの登録作業が短縮されます。また、小売業にとっては新たな取扱商品を開拓することも、従来に比べ容易になります。


参加企業・団体62社が参加した実証実験の結果、引き続き検討・推進を望む声は非常に多かったようです。反面、商品情報の登録や削除などの操作上の課題や社内システムとの連携が十分でない、登録項目数が多いために登録作業に時間がかかったなどの問題も出ていました。

しかし、業界全体の効率化を考えると、近い将来の導入は確実と思われますので、今後引き続きこの事業の方向をウォッチしたいと思います。


「次世代標準EDIシステム」については、次回にご紹介いたします。

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<ご挨拶>

みなさま こんにちは

ご挨拶が遅くなりましたが、本日よりブログにて情報発信することになりました、ユーザックシステム株式会社マーケティング本部の小ノ島(このしま)です。

本日は今話題の流通業の次世代EDIについてご紹介しましたが、今後はEDI、物流を中心とした情報システムや業界情報のほか、マーケティングのヒント、お役立ち情報などを発信したいと考えてます。

今後ともよろしくお願いします。

自己紹介

    kono_face.jpg
所属:USAC SYSTEM Co.,Ltd.
役職:取締役マーケテ
         ィング本部長
誕生:1962年 in 京都
出身:大阪府豊中市
趣味:ゴルフ、テニス
----------------------------------
経歴:
◆1985年
     USAC SYSTEM入社
     システム営業部配属
◆1986年
     伝発名人発売後担当
     (製造業・アパレル業)
◆2003年
     名人シリーズの
     パートナー営業部長を
     経て役員に就任
◆2005年01月
     東京本社勤務に

     スポーツ用品情報システム研究会賛助会員

QR CODE

    konoshima_QR.JPG