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2008年07月09日

SEから愛される営業

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私がよく読む「日経ソリューションビジネス」に、以前、こんな営業がSEから愛されるという特集がありました。

気になる記事なので何度か読み返しています。

SEから愛される、信頼されるためには、次の3つがポイントのようです。


1.顧客とSEの橋渡しも営業力

顧客の言いなり、SEの主張、どちらにも偏らず、うまく合意を引き出すのが営業の力。そしてトラブルの時こそ、SEまかせにせず、営業が最前線に立つ。

顧客が休日出勤を要請した場合など、そのままSEに依頼するのではなく、「すぐには約束できない」「こういう代替案ではいかがでしょう」とうまく調整をするなど、両者の合意をとるように努力することが営業には求められます。


2.SEの仕事にもかかわる

営業とSEの役割が明確にわかれている会社はそう多くないと思います。注文をいただいたらすぐSEに引き渡し、すぐに次の商談に臨むということはまれではないでしょうか。

特に、戦略立案、情報収集、提案書の仕込み、見積もり、トラブルの一時切り分けなど、どちらが受け持つか、会社やその時の状況、営業個人によってばらつきがあります。

大切なのは顧客とSEの意思疎通に問題はないか、営業は常に気にかけ、場合によってはSEの仕事にもかかわらなければなりません。


3.案件情報はすべて出す

SEに限らず急な仕事の依頼を受けると、どうしても抵抗する気持ちが出てきます。明日、この案件の見積もりを出してほしい、分析に同行してほしいなど、落としたくない案件であれば無理なお願いをしたくなるのが営業です。

普段から具体化していない案件でもSEと共有しておけば、相談にのってやろうと思うものです。


システム会社に限らず組織で仕事をするには、お互いの仕事や立場をよく理解し、顧客のためにはどうすればよいか、改めて考えでみましょう。

社内の部門間だけではなく、開発会社や販売代理店などのパートナー会社とも同じことが言えると思います。


ユーザックシステム株式会社
小ノ島尚博

2008年05月27日

すごい社長

「社長は仕事の量も質も一番でなければならない」

昨夜のテレビ番組、テレビ東京のカンブリア宮殿で日本電産の永守社長がおっしゃってました。元日の朝しか休まないという永守さんは、仕事が楽しいから休みたいとは思わないそうです。M&Aにより数々の赤字会社を立て直すことで有名な方ですが、自分の時間をすべて仕事に費やすことができる考え方や行動力は、見習うべき点が多いと感じました。


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山形にもすごい社長がいます。

創業して16年業績を伸ばしておられる同業の社長にお会する機会があり、昨日山形に出張してきました。創業時の苦労話や現在の成長にいたる貴重なお話をお伺いしたのですが、その中で特に印象的だったのは「当り前のことでも継続すれば非凡になる」という言葉でした。

創業されてからこれまで社長は次のことを継続されているということでした。

・誰よりも早く出社する
・年に2回、お世話になっているお客様には必ず社長自ら挨拶に訪問する(約100社)
・メインバンクを持たないと決意した代わりに、毎月末には取引銀行6行を回り業績など近況報告を行う
・毎月給料日には全社員に自ら給与明細をわたし、「ありがとう」と感謝の言葉を伝える(2拠点約50名)

ごく一部を紹介しましたが、これを16年欠かさず継続されています。

ただ数年前から社長より早く出社する社員が数名出できたといいます。その社員はイエローハットの創業者鍵山秀三郎さんに影響され、日本を美しくする会に入会後、毎朝会社のトイレ掃除をかかさないそうでうす。社長に言われたのではなく、自分のためにしているそうです。 早い社員は6時前だとか。

内容もさることながら、継続しつづける信念、そしてこうした社員を生みだす環境を与えている社長には頭の下がる思いです。


あなたは、何か継続していることはありますか?


なお、永守社長が出演したカンブリア宮殿は来週(6月2日、月曜日)に続編が放送されます。興味ある方はご覧ください。

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ユーザックシステム株式会社

2008年04月15日

トップ営業の潜在力

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みなさんはIT業界の情報収取はどのようにされていますでしょうか。Webや新聞、専門誌など様々な情報源があります。やはり、Webニュースやメルマガから情報を得ている人が多いのではないでしょうか。

専門誌の中でも特にIT営業を対象にしたものに、日経ソリューションビジネスがあります。


最新号(4/15号)の特集は「1年でトップ営業は育つ」という、ちょっと気を引くタイトルで、IT企業はいかにトップ営業の存在が大きいかという内容です。その記事の中に「トップ営業潜在力チェックリスト」があり、興味深かったのでご紹介しましょう。


あなたが営業なら、チェックしてみてください。


□ どんな仕事でも、「いつまでにやります」と最初に宣言してから取り掛かる

□ 「先日の○○案件はどうなっているのか?」と聞くと、既に何らかのアクションを起こしていて、必ず進ちょくや結果を報告する

□ 「70点主義」でスピードを最優先して仕事に取り組んでいる

□ 多忙な上長のわずかな空き時間を見つけては、相談をしたり指示を仰ぐ

□ 「すみません、まだやっていません」というセリフを聞いたことがない

□ 客先で急に「あなたのご両親は元気ですか」「恋人はいるのか」など仕事に直接関係ないことを聞かれても、平然と切り返す

□ クロージングの際、顧客にこびずストレートに「契約してください」と迫る

□ トラブルが起きると、すぐに客先や開発チームに足を運ぶ

□ 「何をどうすればいいですか」と上司の指示を仰ぐ前に、自分の意見を的確に述べる

□ 失注しても、顧客やエンジニアなど他人のせいにしない

□ 手堅い案件よりも、「初」「最大級」などどいう言葉の付く難しい商談ほど燃えるタイプだ

□ 「最近は不調だ」と言いながらも、周囲より質量ともに十分な働きをする

□ 社内での発言や言動は大胆に見える一方で、顧客や開発担当者の意見に対しては「神経質」と思えるほど細心の注意を払っている

□ 商談が「まだ先ではないか」と思える段階であっても、「○○を即決してほしい」「次は□□してください」と決断や行動を上司に求める

□ 社内の評判はともかく、顧客や社外のパートナー企業から絶大な信頼を得ている


15個のうち12個以上にチェックが付けば、トップ営業だとそうです。あなたはいくつチェックが付きました?はっきりイエスといえる項目がなかなかないものですね。


また、ある方は「デキル営業は、お客様に訪問した際、次のアポイントを必ず取る人だ」と言っていました。まったく、その通りだと思います。

訪問する前から、”次の訪問目的を意識し”、”また会いたいと思わせる努力をする”ことが、営業にとって必要なスキルではないでしょうか。


あなたの会社のトップ営業って、どんな人ですか?


22.0km


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ユーザックシステム株式会社
小ノ島 尚博
http://www.usknet.com/

2008年03月17日

指導者として不可欠な要素とは

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今日は大阪に来ています。

春の陽気。

窓際の席は温かく、というより暑いくらいです。


そろそろプロ野球も開幕ですね。


先日、ヤクルトの前監督、古田敦也さんの話を聞く機会がありました。テーマは「指導者として不可欠な要素とは何か」です。

古田さんは、野村さん、若松さんの後を引き継ぎ、自らプレーをする選手兼監督として2年間(2006年-2007年)指揮を執られました。

野村さんはまさにトップダウンで指導するタイプで、毎日ミーティングという名の講義をおこなったそうです。かたや若松さんはコーチや選手を信頼してすべてを現場に任せるタイプで、まったくミーティングはし。

両極端なタイプの監督のもとでプレーした経験を生かし、古田さんはその間のタイプを目指しました。


強烈なトップダウンだと、選手が相手チームでなく監督を見てプレースする。上司の顔色をみて恐る恐る仕事をするといった感じでしょう。

逆に選手を信頼しすぎて放任すると、チームワークが必要な時でも、個人の考えが強く出すぎてしまう。

チームの方針や試合に対する考え、練習方法など、監督の考えをはっきり示し徹底させることが必要だと感じ、両監督の良い面を組み合わせた古田流のやり方でチームづくりをおこなったと話されました。

その中で一番重視したことは、自分の考えを選手たちに言うだけでなく、自ら先頭に立って行動することです。そして、全員一律の指導ではなく、選手一人一人に個別指導すること。


どの世界でも、リーダーが自ら行動で示すとこが大切であると感じました。


「代打、オレ」については、その場を盛り上げるたにしたことで、決してこの場面ではオレが一番適任だと判断したのではないとのこと。ファンや選手思いである古田さんの優しさがうかがえます。


残念ながら、監督、選手とも現役を引退しましたが、今後もテレビなどで古田さんの活躍に期待したいと思います。



14km

2007年09月28日

会議は1時間以内に

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昨日、当社の管理本部より「会議運営について」という連絡が届きました。

そこには、「会議時間は1時間以内で」ということが書かれてありました。


2か月ほど前に長時間労働を問題視している中で、なぜ残業時間が多いのかということを全社的に調査してみました。当然人によってバラツキがあるのですが、納期が迫っているとか、トラブル対応などやむを得ないという理由もありましたが、多くの理由は夜の会議が多いという事です。

日中は営業やサポートで外出することが多く、夜のほうがメンバーが集まりやすいということで、17:00や18:00から会議を行うのです。そして、ようやく会議終了後から個人の仕事に取り掛かるため帰りが遅くなる、というわけです。

そこで、会議の時間を短縮し、1時間以内で終わらせようという指導が来たのです。これまでだらだら会議していたわけではありませんが、時間を意識するというのは大変良いことではないでしょうか。事前準備や短時間での意見交換、そして意思決定を迅速に行うという習慣が身につけば、生産性も上がるでしょう。


ただし、”経営会議は例外”と書かれてあります。
いずれはすべて1時間以内となりますように・・・

2007年09月20日

ありえないメールの話

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昨日ある勉強会で、メールに関する相談を受けました。

海外と取引するその人は、特定地域(ヨーロッパ)に突然メールが届かなくなったというのです。メールが届く場合もあるのですが、2-3日後に届くといった問題が発生するそうです。

参加した他の人も、いろいろな原因を指摘していましたが、電子メールはもともと相手に届く保証をしていない仕様ということで、問題解決には至りませんでした。

引き続きFAXと併用して連絡を取ってください、ということに・・・


さらにメールの話題が続きました。次はメーラーのバグらしいのです。ある人が使っているメールソフトが、宛名に入れたメールアドレスを勝手に変更してしまうという恐ろしいバグ(らしい)。たまたま間違ったアドレスは同じ会社の社員だったので大きな問題にはならなかったそうですが、もし重要なメールを全く関係のない人に送られたとしたら、怖いですね。

PCの環境にもよるとは思いますが、このバグが本当だとしたら大変な問題です。その人は、メールを送るたびに送信箱を開いて、送り先のアドレスが正しいか確認しているそうです。

単純な操作ミスであることを祈りたいです。

2007年08月27日

5S活動、8年目

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”上げよう「品質」! 目指そう「信頼」!”というスローガンのもと、当社では2000年の7月より5S活動を行っております。1サークル4~8名程度で活動し、半年ごとにその成果発表を行います。

5Sとはご存じのとおり、整理・整頓・清掃・清潔・しつけのことで、スタート当初は主に事務所内の清掃活動(ハード面の活動)が中心でしたが、現在は業務改善(ソフト面の活動)に力を入れています。

そして8月24日、東京で8年目の活動がスタートしました。
新たな活動のスタートに当たり、宮原社長は「業務改善は仕事と思え」と5S活動に対する強い思いを改めて語りました。

まだ、トヨタのカイゼン活動のような素晴らしいものではありませんが、時々お客様にもお見せしております。刺激を受けて「当社でも始めよう」と言っていただく方もいらっしゃいます。

業務改善はすぐに大きな成果が出るものではありません。
継続することが重要で、改善の意識が全社員に根付けば成功だと思います。そして、改善の視点でいつもお客様と接することができれば何よりです。

先日講演をお聞きした「見える化」で有名な遠藤功氏は、「見える化」の次は「つなぐ化」そして「粘る化」だとおっしゃっています。問題が見えた後、改善策を見つけ、問題解決まで根気よく粘ることだと。

ちなみに改善活動は「最低10年は継続することが必要」だそうです。

まだ道半ばですね。


もし、当社のオフィスや業務改善の活動に興味のある方は、事前にご連絡いただければご紹介いたします。

2007年08月23日

小説で学ぶ、ソリューション営業

IT業界に限らず、提案型の営業のことをよくソリューション営業と呼びます。今年入社した当社の営業も、今、先輩から営業とは何かを必至で学び取ろうとしています。

時々私も、営業の基礎といった特集記事を見つけては、渡して読んでもらっています。(たぶん)

一番よいのは、早く自分でお客様を開拓して受注するという経験を数多くすることですが、ソリューション営業となると、なかなか時間がかかります。

また、いつも先輩が同行してくれて、指導してくれるとも限りません。


そこでソリューション営業の勉強にお勧めなのが、小説「熱血!!第三営業部」

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小説といっても本ではありません。

Webで読める小説です。


- 昨年ある大手ソフト開発会社に新設された営業チームは、若さとフットワークが売り物。派遣だけではジリ貧になると感じた専務が直属チームを作り、一昨年から直接ユーザー企業へのセールスに挑戦したがうまくいかない。そこで昨春、課長をライバル会社から引き抜き、新人も戦線に投入。さて勝負どころの3年目、結果を出せるのかどうか。 - (目次ページより)


新人営業が成長する姿を物語にし、非常に面白く描かれています。

もちろんベテラン営業にもお勧めの一冊、いやWebサイト。

1日、1話ずつ読まれてはいかがでしょうか。

2007年07月26日

新人がんばる

最近、当社に電話や訪問してくる営業には実に新人が多い。


私はマーケティングを担当しているため、広告代理店、Web関連のマーケティング会社などからの連絡がよくある。

電話で商品やサービスを簡単に説明をした後、詳しくは訪問して、というパターン。

サービス内容にも興味はあるが、どんな営業が来るのかを楽しみにしたりもしている。

説明を聞いたあと、いつも「入社何年目?」と聞く。
そして「なぜ今の会社に入ったの?」と採用に関する情報もしっかり入手する。

今年入社したばかりという営業が多いのだが、みなさんなかなか良くできた営業である。よく教育されている。残念ながら皆さんすべてと取引するわけにはいかないが、継続して情報をもらいたくなることが多い。


さて、わが社の新人営業はどうだろうか。

まだ先輩社員と同行しながらの活動が多いが、社内ブログの日記を見ると、日々成長している様子がうかがえる。


ある本に、成長する人材の3要素がのっていた。

 素直・プラス思考・勤勉

これに元気であることを加えると、言うことはない。


マイぺースでもかまわないので、あせらず、確実に成長してほしい。

2007年06月25日

「仕事術」

日経新聞の朝刊、月曜日のコラム「仕事術」にはグーグル日本法人社長の村上憲郎さんが掲載されています。

今日のテーマは「上司の時間は部下のもの」で、次のような一節が書かれています。

「上司が部下を使うのではなく、部下が上司を使うものだと思っています。仕事の最前線は担当者です。会社として必要な意思決定さえあれば彼らがどんどん前に進められます。そのために上司を使うのです。担当者が自分の目標を達成するために上司を引っ張り出すものだと思っています。」

私も同感です。


うまく仕事を進める営業は、うまく上司やSEを使います。
自分一人で何でもやる方が、一見できる営業に見えます。
しかし、考えの違う他の意見を聞くことや、積極的に上司同行をすることは、仕事の幅を大きく広げることにつながると、私は思います。

「上司はいつも忙しそうにしている」
「こんなことで上司に相談してよいものか」

と思っていたら、考えを改めてください。


私のスケジュールも全社に公開し、空いている時間には誰でもいつでも予定を登録できるようになっています。

だから、自分の仕事を後回しにすることもよくあります。いつ部下に声をかけられても良いように、緊張感をもっているのです。

2007年04月27日

シャカ♪シャカ♪シャカ♪

最近よく聞こえてくるのです。
今朝もありました、電車の中で。

 シャカ♪シャカ♪シャカ♪
 シャカ♪シャカ♪シャカ♪

そうです。音楽がヘッドホンから漏れる大きな音。

毎朝、車内で新聞を読みますが、他人のヘッドホンからの音漏れが気になり、何度も同じ記事を読みなおすことがよくあります。

時々、「もっと小さくして!」と視線を送りますが、まったく効き目がありません。


私の知人でこんな人がいます。
常に前向きで、ポジティブ、穏やかなA社長。
彼も以前は、

 シャカ♪シャカ♪シャカ♪
 シャカ♪シャカ♪シャカ♪

と聞こえていたそうです。
しかし、最近は

 釈迦♪釈迦♪釈迦♪
 釈迦♪釈迦♪釈迦♪

と聞こえるのだそうです。
「耳が聞こえて、幸せ」とさえ感じるとのこと。

自分は良いと思っていても、他人からすれば単なる雑音としか聞こえないようなことを、知らないうちにしていませんか。

営業活動が熱心なあまり、電話、FAXDM、企業訪問をこちらの都合だけ行っていませんか。当社でも時々反省しなければなりません。

相手の役に立つ情報を提供し続けて、初めてこちらの話を少し聞いてくれると考えるべきです。

相手の方がみんな「釈迦♪」と聞こえるA社長ではありませんので。


今朝は、久しぶりに東京から富士山が見えました。
きっと何か良いことがある。
今日も1日、前向きに、頑張ろう。

2007年02月08日

内部統制と物流

「あなたの会社の社長は、受注から出荷までの業務フローを説明できますか?」

「たとえ物流業務を外部に委託していたとしても、出荷や棚卸し業務が適正であることを説明できますか?」


難しい質問ですね。

でも、2008年には答えられるように準備しなければなりません。


今日、内部統制ソリューションフォーラム in NET&COM 2007で、弁護士の牧野二郎さんの講演「企業特性を活かした内部統制のあり方」を聞いてきました。

非常に分かりやすい講演でしたので、少しご紹介しましょう。


主なポイントは、

・会社法内部統制は上場企業に限った制度ではなく、上場企業の関連企業や取引先企業にも関係する。

・よく業務の「見える化」というが、何が見えないかをはっきりさせることが大切。

・トップは「知らなかった」では済まされない。

・うその報告をしてはいけない。

・業務の適正を確保する体制の整備が求められている。

・体制整備では、①ルール化、②業務記録、③点検、自己点検、④(第三者による)監査、改善提案の4つが重要。

・ITによる統制が必要といわれるが、電子メールの記録保存も必要。業務改善の指示は口頭で済ませず、必ず電子メールでも併用し保存しておくこと。

・業務を外部に委託していても、同レベルの内部統制報告書が求められる。

など。私もまだ勉強中。たくさんあげても覚えられませんので、今日はこれくらいにしておきましょう。


内部統制というと財務報告の正確性が注目されがちですが、(冒頭の質問のように)物流センターの業務の適正化やリスクの把握も重要ではないかと考えています。


でも、あせる必要はありません。

まだこんな企業が多いと、牧野先生が言っておられました。

ある企業「ノートPCを無くしてしまいました・・・」
牧野先生「そのノートPCには何が入ってましたか?」
ある企業「・・・。」

ノートPCに何が入っていたか、そもそも何台のノートPCが今持ち出されているか、正確に答えられる企業はまだほとんどありません、と。

今年は、内部統制がブレイクしそうです。

2007年01月15日

ようやく完成

当社のホームページのリニューアルがようやく完成しました。


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約2年半前ぶりに全面的なデザインの見直しと新たなコンテンツの追加をおこないました。


当社はオリジナル商品(パッケージソフト「名人シリーズ」)を開発、販売していることから、Webからの問い合わせや資料請求が多くあります。

このようにWebを良く活用される方のため、もっと使いやすくまた目的の情報にたどり着きやすいようにと、TOPページにも力を入れました。

いかがでしょうか?


今回以外と苦労した(?)のは、導入事例のお客様を担当した、当社の営業とSEからのインタビューです。

これまでは、お客様の取材をした内容を掲載していただけでした。これも大変な作業ですが、これに加えそのお客さを担当した社員の声を載せてみたのです。

営業やシステム開発の苦労なども本音で聞けたのではないかと思います。


今回のリニューアルでは、「お客様の導入事例」や「数字でみる名人効果」など、商品以外の情報も多く作成しましたので、ぜひ新しいホームページをご覧ください。

2006年12月26日

VISTAとは

クリスマスも終わり、今年も後わずかとなりました。

当社も営業活動、サポート活動そして年末のご挨拶とあわただしく毎日が過ぎていきます。


今年はどんな年でしたでしょうか?

IT業界をにぎわした今年の言葉というと、Web2.0、内部統制でしょう。梅田望夫さんの著書「ウォブ進化論」も社内で話題になった本のひとつでした。


さて、来年の注目キーワードと言えばやはりVISTAですね。

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マイクロソフトの新しいOSがいよいよ1月に登場します。
当社の名人シリーズもVISTA対応に向けて検証作業が忙しくなってきました。

新しいOSが出るたびに、既存システムやパッケージの動作検証が各企業でおこなわれていくのです。新しいものを受け入れるには、苦労がつきもの。


最近、VISTAといってもまったく別の意味があるという記事を見かけました。

ポストBRICsの最有力グループ「VISTA」、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンのことです。

みなさんはご存知でしたか?

2005年の実質GDP成長率が前年比8.4%増に達するなど、ベトナム経済は好調に推移しているというのです。これから注目される国なんですね。


で、本来のVISTAの意味はというと、イタリア語で“眺望”という意味だそうです。


ユーザーインターフェースが大きく変更される新OS「VISTA」はいつごろから企業に浸透するかわかりませんが、間違いなく来年の大きな話題になるでしょう。

名前の通り、望まれ歓迎されれば良いですね。

2006年11月24日

200X年問題

あと1ヶ月でクリスマスイブ。

ということは今年もあと1ヶ月あまりとなりました。

そろそろ今年の振り返りや来年のことを考える時期になってきました。
そこで、皆さんの一番関心の高い200X年問題は何でしょうか?


2000年問題。

これはIT業界にかぎらず社会的にも大騒ぎになりましたね。当時は年末年始も交代で出勤した記憶がよみがえります。


2007年問題。

いよいよ来年は2007年。団塊世代の方の多くが来年退職時期に入るため、各企業では様々な対策がうたれていることと思います

企業の成長を支えてきた汎用コンピュータの技術者も少なくなるというので、COBOLのできる人を探して欲しいと人材派遣会社に多くのリクエストがあるそうです。


2008年問題。

2007年問題に続き企業にとって影響の大きいのがこの問題。2008年の事業年度から、内部統制報告書の作成と監査が義務付けられます。いわゆる日本版SOX法の対応です。

金融庁が11月21日に「実施基準案」を公表したこともあり、この問題に取り組みだした企業も多いはず。

「そろそろ勉強を始めなくては」と思っている人にはこちらがお勧めです。

内部統制.JP 

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さて、もうひとつの2008年問題をご存知でしょうか?

ゴルフをやる人ならもちろんご存知ですよね。

実は、2008年1月1日から、反発係数の基準を超えるものはゴルフクラブとしてルール不適合となります。いわゆる”飛びすぎるドライバー”は禁止されるのです。といっても、公式な競技での規則ですので、プライベートでゴルフをする際には関係ありません。

しかし、一般のゴルファーにもルール適合モデルのクラブが良く売れているようです。

これについては、あるメーカーの人から聞いた面白い話があります。

ルール適合モデルのドライバーを発売したのですが、一部のロットで規定にあわない商品が出荷、販売されたそうです。「ルール適合品」とうたいながら製造工程で何らかの問題が発生し、規定以上に飛ぶものが世の中に出てしまったのです。

あわてたメーカーはすぐに、「最寄の販売店でルール適合のドライバーと無償で交換する」、「問い合わせは直接メーカーでも応じる」ということ発表しました。

そして、その発表後まもなくメーカーに電話がかかってきたそうです。

かなりの緊張の中、電話に出ると・・・


お客様「発表のあったドライバーは、どこで買えますか?」

メーカー「・・・・・。いや、お売りできないので、現在回収をおこなっているところです・・・。」


クレームの電話と思いきや、そのドライバーを買いたいというのです。

少しでも飛ばしたいというゴルファーの気持ちの現れでしょうか。

もうすぐ12月です。

まだ来年の話は早いかもしれませんが、時間は待ってくれません。準備できることは早めにしておきましょう。

2006年10月30日

スパムとは?

みなさん、スパムメールはご存知ですね。

「知ってるも何も、毎日迷惑している」という人も多いはず。

スパムメールのおかげでお客様からの重要なメールを見逃したという経験もあるのではないでしょうか。

スパムメールとは、不特定多数に対しインターネットで大量に送り続けられるDM(ダイレクトメール)のことですが、スパムとは何か?その語源をご存知でしょうか?


実はスパム(SPAM)というのは、米Hormel Foods社の味付け豚肉の缶詰の商品名のことなんです。

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味付け豚肉=Spiced Ham(スパイスド・ハム)のSpとamがくっついてSPAMに。

そして、この商品名をテレビ番組の中で、同じような物の繰り返しという意味で使われたことから、迷惑メールのことをスパムメール(sapm mail)と呼ばれるようになったそうです。


当社では受信メールの60%以上がスパムメールでした。

毎日手で削除する人、削除のルールをその都度設定する人、無視する人、時には読む人も、その対応は様々でした。

これでは仕事にならないということで対策を検討し、スパムメール対策機器「SpamWatcher」を導入するにいたりました。その結果ほとんどのスパムメールを隔離することができ、手元に届く悪質なメールは1%以下に激減しました。

この機器はお客様からもご要望が多く、現在取り扱いを開始しましたので、興味のある人はこちらまでお問い合わせください。


なお、缶詰のSPAMは当社では販売しておりません。沖縄または東京のアメ横でも手に入るようですので、探してみてはどうでしょうか。

2006年10月24日

海外研修制度

昨日は会議のため大阪に出張しておりました。

ちょうど海外研修から帰ってきたばかりの2人にも会い、元気な笑顔を見せてくれました。

「すごく楽しかった!」と言ってくれたのは、入社5年目の女性SE。もう1名はベテラン営業です。


当社では、毎年2~3名を対象とする海外研修制度があります。

行き先は主に中国で、当社のグループ会社、大連思騰軟件有限公司(略称:DSS)訪問やその他現地企業の視察が主な内容です。


DSSは5年前に設立した当社専属のプログラム開発会社ですが、今後は当社以外からも仕事を請ける計画もあり、今後の成長を期待しているところです。

DSSからも毎年1名が日本に来て、技術研修や日本語研修を6ヶ月間受けるという制度があり、DSSに入社したいという大きな志望動機にもなっているようです。

また、中国には当社のお客様の拠点も多く、時々サポートにも行くSEもいますので、中国は当社にとって大変身近な海外というわけです。


今回はDSS以外に上海の企業を視察したということですが、詳細のレポートはまた別の機会に。


海外研修には立候補者の中から選ばれますので、来年も多くの社員が申し込むでしょう。

そして、海外で得たものを仕事や能力向上に少しでも役立ててくれたらと思います。

2006年10月13日

採用プロジェクト2008

10月というのに暑い日が続きますね。

でもこの時期、もう2008年の採用活動が始まっているようです。

各社の就職情報サイトの2008年版が立ち上がり、各地で大きな就職イベントも開催されています。

当社でも、採用プロジェクト2008が今月立ち上がります。
これまでは人事部が中心となって、採用活動をおこなっていましたが、今後は企画段階から新入社員を含めた若手社員が主体的に活動していきます。

通常の業務をこなしながらのプロジェクトですが、学生の皆さんに、より当社を理解していただける面白い企画ができるのを、今から楽しみにしています。

プロジェクトメンバーの皆さん、いっしょにがんばりましょう。

自己紹介

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所属:USAC SYSTEM Co.,Ltd.
役職:取締役マーケテ
         ィング本部長
誕生:1962年 in 京都
出身:大阪府豊中市
趣味:ゴルフ、テニス
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経歴:
◆1985年
     USAC SYSTEM入社
     システム営業部配属
◆1986年
     伝発名人発売後担当
     (製造業・アパレル業)
◆2003年
     名人シリーズの
     パートナー営業部長を
     経て役員に就任
◆2005年01月
     東京本社勤務に

     スポーツ用品情報システム研究会賛助会員

QR CODE

    konoshima_QR.JPG