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2007年03月29日

もはや「次世代」ではない

皆さんは「次世代」というと何を連想しますか?

次世代ゲーム(Xbox360、Wii、PS3・・・)ですか?

それとも、次世代ネットワーク(NGN)?

その他、次世代DVD、次世代ブロードバンド、次世代育成支援対策推進法なんて思いつかれた人もおられるかもしれません。


私にとって次世代は、そう「次世代標準EDI」です。


過去にもブログで取り上げた、流通業界の新たな受発注オンラインのしくみのこと。(おさらいはこちらで


実はこの3月、正式名称が「流通ビジネスメッセージ標準」に決定したんです!

もう次世代標準EDIとは言わず、流通ビジネスメッセージ標準と覚えてください。

そしていよいよ2007年度よりスーパー業界で、実証実験および共同実装に協力した企業が中心となりスタートします。具体的にはまずイオン、ダイエー、平和堂、ユニーがグロッサリ商材(加工食品、日用品)より開始されるとのこと。


大きく変わるのは何といっても、通信プロトコル。

ebXMLやAS2というプロトコルが代表的ですが、これは小売企業からデータが発生した都度送られる仕組みですので、納入業者にいおては常に受け取る仕組みを構築し、セキュリティも考えておかなければなりません。

しかし、1日に何回も大量に出荷する物流センターでは、受注データができたらすぐにその情報がほしいといいます。そういう企業にはありがたい仕組みと言えます。


ただ、従来の業務やシステムを変えたくない(大きな投資もしたくない)企業には、大きな負担となります。

そこで、もう一つのプロトコルであるSOAP-RPCを使えば、納入企業からデータを取りに行く仕組みのため、ほぼ従来のJCAと同じ運用が可能となるのです。

ほとんどの中小企業はこちらを選択するでしょうね。

(少し難しい話になりましたが、3種類の通信手順があると覚えておいてください)


普及のための推進委員会は平成19年度(来年度)の事業展開(案)として、

1.業種・業態の拡大
2.中小企業での利用拡大
3.「標準」の維持・メンテナンスの具体化

を行うと発表されました。この事業が成功するかどうかは、まさに中小企業に普及するかどうかにかかっているといってもよいでしょう。

当社でも、中小・中堅企業が現行の業務やシステムを大きく変えることなく、安価に導入できる仕組みを提供するため現在準備中です。

小売業から流通ビジネスメッセージ標準の要請が来るころには、EOS名人の新たな商品・サービスが提供できると思います。


最後にほかの業界の動きもご紹介しておきましょう。

●生鮮業界(食品流通構造改善促進機構)
2007年度に共同実証を実施予定

●アパレル業界(日本アパレル産業協会)
2007年度に共同実証を実施予定

●百貨店業界(日本百貨店協会)
2007年度は検討、2008年度から共同実証を実施予定

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 あなたの満足が私たち名人の誇りです
 ユーザックシステム株式会社
 http://www.usknet.com/

2007年03月16日

サービスを超える瞬間

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先日、ある経営研究会の企業視察ツアーに参加し、リッツ・カールトン大阪に宿泊しました。リッツ・カールトンは顧客満足度№1といわれており、そのサービスがどのようにして提供されるのか、従業員の採用や教育にいたるまでを、人事部長から話を伺いました。

リッツ・カールトンは必ずしも100年後もホテル業をやっているとは限らないそうです。リッツ・カールトンは「ラグジュアリ体験の世界一の提供者」であり、そのためにはビジネスの形態が変わってもかまわない。従業員、投資家、そしてお客様から必要とされるブランドであり続けるとこが成功の秘訣とのこと。

そのため"サービス"が重要な要素となります。リッツ・カールトンではサービスのレベルを3段階に分け、常に最高レベルを目指しています。

・Bad Service:無視する「私の仕事ではない」

・Ordinary Service:言われたことに応じる「かしこまりました」

・Extra Ordinary Service:先読みして応える「そうしたい」


お客様が口に出さない要求を先読みして、それに応える。まさにサービスを超える瞬間の連続がリッツ・カールトンなのです。


リッツ・カールトン以外にも在阪のソフトウェア企業を5社訪問し、創業からの苦労話や成功の秘訣を伺いました。

やはりどの企業にも共通する点は、社長の思いやビジョンが明確で社員1人1人に浸透していること、お客様よりはもとより社員を大切にしていること、そしてお客様の期待以上のサービスを提供していることがあげられます。

当社も新たな3ヵ年のビジョン作りを行います。今回の企業視察ツアーは大いに役立つ内容であったと思います。

2007年03月12日

社員旅行-セブの旅-

昨日、セブから無事に帰ってきました。

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当社では2年ごとに海外旅行に出かけます。

ここ2回はテロや自然災害の影響で国内旅行だったので、久し振りの海外旅行となりました。

フィリピンはなんと7109の島々からなる群島国家。その中でもセブはダイビングやスパが楽しめるリゾート地として有名です。

私はセブ島から高速艇で約2時間のボホール島に出かけ、世界最小のメガネザル”ターシャ”、そして自然が作り出した美しい山々”チョコレート・ヒル”を見に行ってきました。

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ターシャの主食は昆虫です。棒に突き刺したコオロギを、目をまんまるに開いて食べる姿は、かわいくて不気味。この世の生き物ではないという印象でした。


IT化や都市整備が進む都会の生活に慣れてくると、こういった大自然が改めて魅力的に感じられます。

日本の自然や歴史、文化は大丈夫でしょうか・・・
古くても良いものはしっかり残していきたいものです。


セブ市の産業は観光業が中心ですが、実はIT産業も見逃せません。

英語ができること、そしてアメリカとの時差の関係で24時間の対応ができることが大きな要因となり、コールセンター業務を請け負う企業が成長しているとのこと。

情報通信やソフトウェアの需要も高まり、今やセブ市は南フィリピンのIT首都になりつつあるそうです。


まだ後半組、第2班がセブに行っております。

もうしばらくご迷惑をおかけするかもしれませんが、他のメンバーが対応いたしますので、どうぞよろしくお願いします。

自己紹介

    kono_face.jpg
所属:USAC SYSTEM Co.,Ltd.
役職:取締役マーケテ
         ィング本部長
誕生:1962年 in 京都
出身:大阪府豊中市
趣味:ゴルフ、テニス
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経歴:
◆1985年
     USAC SYSTEM入社
     システム営業部配属
◆1986年
     伝発名人発売後担当
     (製造業・アパレル業)
◆2003年
     名人シリーズの
     パートナー営業部長を
     経て役員に就任
◆2005年01月
     東京本社勤務に

     スポーツ用品情報システム研究会賛助会員

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